Super Sic

この細々とやってるブログのカウンターが1日で1472も回る怪奇現象が起こりました。

何事かとアクセス解析の結果を見るとマルコ・シモンチェリ

そうMotoGP第17戦マレーシアGPが行われていたセパンでレース中に命を落としたイタリアのライダー【マルコ・シモンチェリ】

結婚して我が城を築くにあたりおっきいテレビでゆっくりとモータースポーツを見たい野望を抱きプチ贅沢(借金)して大きなテレビを買ってCSを見れるようにした。

初めて我が家のテレビで見たMotoGPにはモジャモジャ頭でやたらと体のデカく、気さくに笑うイタリアンライダーが映し出されていた。

それがブロッコリー王国の皇太子ブロッコリン
simoncelli4.jpg


この男が面白くてデカい体を小さく折り畳んで恐ろしいスピードでコーナーを曲がっていく。

襟足にはヘルメットに収まりきらないモッサリヘア。
simoncelli6.jpg

ブロッコリーのようにモッサリなった髪にデカい体、けど凄く高い声。

見た目も面白い兄ちゃん。

カメラを向けられたら何かならなきゃ済まない気さくなイタリアン。

けどレースになると他人を巻き込んでも転けようとも先に進もうとする危なくもアグレッシブなライディング。

遊びじゃないよ、これは競争なんだと言わんばかりに突っ込んで転けまくる。

予選で上位に入っても決勝では完走すらできないシモンチェリ。

素人が見ていてたまらなく面白く、期待しがいのある兄ちゃんだった。


たくさんの人やお金が動き、技術の発展と共に安全な装備、タイヤ、エレクトロニクスが開発されライダー達を守っている。

扱いやすいバイクは危険を軽減させる事にもつながる。

それでも死亡事故は起こる。

あの倒れた状態でもグリップしながら走るタイヤ、本来ならコース外へ飛び出すはずなのに効いてしまう色々な電子制御が仇となったのかもしれない。

長い手足で踏張って体勢を立て直そうとしていたように見えて仕方がない。


右足が挟まれていたが上半身はまだ伏せた状態でなんとか立て直そうとしていたようにしか見えない。


みんな同じ目的で明確に決められたルールがあって、同じ進行方向、同じようなスピードで走ってるはずのサーキットでも事故は起きる。

転んだらすぐに駆け付けるオフィシャルさんがいて、救急車を呼ばなくても勝手に乗せてくれて、敷地内にメディカルセンターがあっても命を落とす人がいる。

飛び出してくる人、物、信号もなければ昨日今日初めて路上に出たドライバーもライダーもいない。

それでもシモンチェリは亡くなった。

プロライダーだからサーキットで死んでいいワケがない。

死ぬ気でやってもホントに死んでしまったらダメなんだよ…


加藤大治郎の時も富沢の時も事実を知ってから映像を見た。
なので発表までの待ち時間はなかった。

いつだってそう。
大多数は急に事実のみを知らされ待ち時間はない。

なかなかその瞬間に出くわすモノではない。


ヘルメットが飛んだ瞬間、わからなかったワケではなかった。

もしかしたら後になって事実だけを知るよりショックは少なかったのかもしれない。

次戦最終戦バレンシア。

優しくもコース上では荒くれ者のシモンチェリの姿を探してもいないのは淋しい限りだ。


フルフェイスのヘルメットを被っていても事故すれば死ぬ時は死ぬなんて事は絶対にない。
一般人では考えられないスピードで走る彼らはそのスピードで走って曲がれるバイクに乗り、操れる技術を持つ。


安全面では一般道の方がはるかに危ない。

改めて気を引き締めないと!!



テーマ : MotoGP
ジャンル : 車・バイク

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No title

素直に転んでいれば・・

何度見直してもそう思うのです。

マン蔵さんも書いてるように

なまじ、体が大きくて手足が長いから余計に

踏ん張れちゃったのだろうか・・


笑い話とも賞賛とも取れる話で、コケる寸前から膝や肘で立て直した!

みたいなことは何回か見たことはあります。


うまく立ち直れば、「こいつ!すげえ!」

で語り草だったのか・・



いいからそのまま放りだしちゃえ!



て、言いたい。

戻れるなら。

hitomさん

今シーズンもMoto2でマルケスがスリップダウンを肘で押し返して転倒を回避したシーンが画面で映し出されてましたね。

画面で見る限りは最初のスリップでマシンにそれ程ダメージがあるようにも見えないですし意識が飛んだようにも見えないのでマシンを立て直そうとする意地だったのでしょうか。

それまで誰もいないところで地味に転んでコースアウトしてたのに意地を見せちゃったらおかしな方へ転んでしまいましたね。

最後まで諦めなかったと言えばキレイごとかもしれませんが最後に見せたシモンチェリの意地だったのかもしれません。

いろんな要因が重なってしまったんでしょうが、いつものように転んで砂まみれになってれば「またか!」で済んだのに…

タラレバを言うには遅いですがチャンピオン争いをして最後に転んで「やっぱりかい!」ってブログを書きたかったです。

何才だったら良いというワケではありませんが24才は早すぎます。
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栗マン蔵

Author:栗マン蔵
旧マン蔵の曲芸走法
2009年12月09日に改名しました。
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